この団体について

ミッション

~ひとりひとりが自然に親しみを持つ社会へ~

身近な自然環境を取り戻し、自然の循環に組み込まれた社会を実現します。

森里海と文化研究会の目指す像

以下のことを目指します。

  1. 多くの学生が里山・里海のフィールドで活動し、「自分の生活と自然との関わり」を体感する。さらに学生時代だけではなく、卒業後も継続してかかわりを持つ。
    →京都近辺でのフィールドワーク・協働先の充実を目指す。また、遠方への旅行や合宿など、楽しく学ぶ機会を多く作っていく。
    →こだわりの野菜を使った料理会を開催し、食材を入り口として自然とのつながりを意識してもらう。
  2. 様々な分野の知見が必要な環境・自然保全分野において、学部学科を超えた学際的な交流ができる機会が日常的に存在する。
    →自主的かつ周りを巻き込みながら、みんなで環境にかかわる学問への理解を深める
    →「森里海連環学」について学ぶ。これを提唱する京都大学フィールド科学教育研究センターとの協働を発展させていく。
    →総合して、学際科学としての集まりを体現する学生サークルとする。
  3. 堅苦しい議論に終始せず、楽しさや居心地の良さといった学生サークルとしての魅力にあふれている。
    一軒家を活用した活動拠点を中心に、学生同士のつながりを生み出し、強化する。
  4. 「森里海を標榜し、環境について学び活動する団体」として存続する。
    →学生を中心として、持続的な運営ができる仕組みづくりを行う。
    →本団体の活動内容、そしてその重要性を訴求し続ける。

活動内容

  • フィールド活動分野
    • フィールドにおける里山里海の保全および創出の活動。
    • 自然豊かな各地における、生活や文化に関する調査。
    • 現代における自然の適切な利用方法の模索と提案。
  • 交流分野
    • 立場を超えて議論や情報交換を行う「つながる料理会」の実施。
    • 里山里海のフィールドで活動する他団体との意見交換。
    • 一般の方々に活動を発信し、自然との関わり方を問題提起するイベント出展。
  • 学習分野
    • 会員同士で里山里海について議論し、理解を深める活動。
    • 会員個人の学びを団体内外に発信する活動。
    • 大学と連携した勉強会や講演等の、専門的な知識を学ぶ場の提供。

設立

この団体は、2023年10月に、倉内洋翔(当時農学部2年)によって立ち上げられました。
設立者が当時持っていた課題として、「学部学科を超えて環境学について学び、現地で活動し、異分野交流を続けるといった、学際的に学生が集まる場がない」というものがありました。設立者は大学に入学して以来、京都大学フィールド科学教育研究センターが提唱する「森里海連環学(森・里・海のつながりを一つの自然環境と捉え、環境課題の統合的解決を目指す学問)」と向き合う中で、実際に分野を超えた協働の機会が不足していることに対して危機感を持ちました。
もしそのような集まりが機能し、未来の環境課題に対して広い視点で立ち向かえる方が増えるのであれば、10年後の自然環境を取り巻く社会はより良くなるのではないか?
その考えから、当団体が設立されるに至りました。
2025年11月現在で3年目という非常に若い学生団体で、皆様の参画次第で更なる発展の可能性があります。

代表者

現在(2026年度)の代表は、農学部2年が務めています。

会員

15〜20人程度が定期的に活動をしています。所属は京都大学を中心として、京都外国語大学、京都産業大学、龍谷大学、大阪産業大学など近畿一円の大学です。運営陣の男女比は2:1程度です。